<プロフィール>

中学生の時バレエを学ぶ。高校でモダンに転向。大学で江口隆哉氏ほか舞踊全般を学ぶ。

中学専任、高校講師、芙二三枝子舞踊研究所、モワティエ舞踊会を経て、ソロリサイタルを開始。えん舞シリーズを東京、いわき市、沖縄など国内各地、シドニー、ニューヨークにて発表。

及川廣信氏との出会いにより、ダンスパサージュを東京、パリ、カナダなど国内外にて発表。

また、ニューウェーブ・コラボレーション、アート バースデー、国際ダンス・コミュニケーションJAPAN 他を企画、制作、出演する。その後、東京から沼田市にスタジオを移し、NPO法人アート・プレゼンスを設立、国際アートフェス in NUMATA 他を企画、制作する。

新聞、テレビ、ラジオ、雑誌など掲載多数。

特にシドニーでは「動きの中に哲学がある」と評価される。

 

*注:太極拳は、武道館でNHKテレビの講師だった中野春美氏、ほか数名の師範指導者に学ぶ。

   バレエは、大人になってからはスターダンサーズバレエで再び学ぶ。

   モダンは、グラハムメソードをアキコ・カンダ、デビット・H・ウォーカーに学ぶ。

<ダンスメモ>

⭕️1ヶ月遅れで5月28日に撮影したダンス即興「不屈の民」Vol.1をUPしました。(7月12日)

 第1弾として、純粋に音楽とのコラボです。身体が音楽に反応したままのダンスを即興しました。

 本命のダンス「不屈の民 祈り 1」はまだ構想中です。音楽が持つ歴史や意味が深い分、身体表現としての掘り下げに時間がかかっています。その第2弾、必ず、公開します。

 

⭕️IDD2021に発表する予定だったダンス「不屈の民 祈り 1」のUPを延期しました。

 お陰で、一つの目的が出来て、一つの扉が開きました。2つのダンスが見えて来ました。ですが難しい方をもっと追求したく、時間をもらっています。あせらず、理解を深めてからUPします。(6月25日)

 

*毎日の練習(自主トレ)で発見した諸々のこと(扉が開くこと)は何をしていたとしても、本人しか解らない大事な秘密です。身体を動かす法則はつながっている。 (2021.2.22)

⭕️気にいっている言葉 1/25

佐々木敦「批評王」noteインタビューより

批評で本当に重要なのは、批評対象、批評されている何かなんだ、と。批評家はあとからやってきて、それについて考えたことを書くにすぎない。だからつねに遅れてくる二次的な存在なのだ。だが、それにもかかわらず、いや、それだからこそ、あとからやってきた批評家は、批評対象と拮抗するようなものを書けないといけない。

 

⭕️<新春2021>

 新しい年を迎えました。

 新型コロナウィールスに悩まされていますが、創造の愛の灯火を燃やし続けて、豊かに過ごしましょう。

 本当に困ったら、勇気を出して「助けて!」と言いましょう。言われなければ分からないことがたくさんあります。

 みんな違った環境で、違った悩みを持って生きています。

 こういう時こそ、やはり「頑張りましょう」と言い合いましょう。(2021.1.2)

 

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<2020>

*まったく動いていない人は何をしてもそれなりの効果があります。

ただし専門家(舞踊家)は何をするかによってかなりの差が出ます。どんなに一生懸命しても限界があることがあります。身体を動かす法則の違いde結果に大きな差が出てしまいます。ただ足が開く、足を高くあげる、たくさん曲がる、などの事ではありません。専門家は訓練方法の方向性が大きな違いにな っていきます。 乗越たかおバレエWeb記載「身体を視るための第三の眼球」の映像を見て感じたこと。)

 

*<BS11を見た>:ビッグバンから始まった宇宙で、光の速さで飛び交っていたエネルギーはまだ質量を持たなかった。質量を与えたヒッグス粒子(神の粒子)。もし粒子のズレがなかったら今の宇宙、私たちは存在しなかった。存在することの奇跡。私たちは小さいチリなのだ。だからこそ与えられた大事な命、時間。

 

*2020.10/31

コズミックフロントNEXT(10月29日)のオーロラ特集の後半、赤い炎の追跡画像ー北極、南極の磁場から噴出した酸素が太陽系に守られて循環して帰ってくるーを見て、酸素が帰って来なかったら私たちはどうなったか? でも帰ってくる。その循環によって地球に住む私たちは生きている。その事と、「私たちは呼吸によって、身体、手、足、頭から出入りする気によって生きている」を考えると、宇宙と身体の循環の法則が同じなのではという事を教えてもらった。手の指・足の指・頭の渦巻きが気の循環の証拠としてあるのではないか? と思うと感動!(10.31)

 

*2020.9.14

音楽が人々に勇気、元気を与えるとしたら、ダンスは何ができるのだろうか? まだその全体像の半分くらいしか生まれていない。身体に関わる分、難しいと思う。若い時は自身の修行に打ち込めば良かった気がする。ちょうど、その時、ヨガや太極拳がブームだった。舞踏が生まれた。今、ヒップホップ、ストリートダンスが若い人を元気付けていると思う。でも絶望的なあの時(70年代)のように精神的な身体性に向かうベクトルがあって良いと思う。

 

*3月18日(水)

 今日の朝日新聞「村山斉の時空自在」の見出し「宇宙の進化 胎児みたいに激しく」は、宇宙の進化は人間と似ている。という文章から始まる。

私が子供を産んだ時、彼方から押し寄せてくる陣痛の苦痛の中で、自分が「宇宙の中の埃のような存在」だと思い知らされた記憶があって、ずーっと宇宙の発生と、人間の発生は似ている、同じなのではないかと思っていた。それを素粒子物理学者がやさしく、緻密に書いてくれたページを読んで、共感と共に、うれしく思った。科学者は冷徹なんだなーと、久しぶりに感嘆! (2020.3.18)

 

*2020.3.7

7日に、BS3 堤真一 X マルケサス諸島~ 人間の "大地" を見ていて、古老の言った「授かったものを、次の世代に授けていく使命」という言葉を聞いて、どのように残していったら良いのだろうと深く考えるようになりました。長い間、前に進む事しか考えてこなかったので、進む事と、残す事の両輪が視野に入ってきました。

 

*2020.2.20

「ヨーガの哲学」という本を再び読んでいて、次の文章に出会った。(要約です)

 インド、チベットのヨーガは、元来は実践なのであるが、世界観(現状認識))のため、さらにはその実践の過程におけるさなざまな経験を伝えるために、言葉の有用性を信じ、精緻な哲学を打ち立ててきた。日本、中国のヨーガというべき禅は、「不立文字」(ふりゅうもじ)の立場を取る。インドのヨーガと禅との重要な相違の一つはここにある。

 

*2020.2.16

基本をきちんと訓練してきたプロとアマの差、プロでも起こり得る差、その差を及川廣信師は「1ミリの差」という風に繰り返し言っておられた。残念なことに、それが分かる人は少ないのかもしれない。

 

 

*2020.1.28

イトユメ続編:ダンス気功「繭(いと)の夢」の新発見、女踊りは気を上げるのに良く、男踊りは気を鎮めるのに良いと言う事。女踊りはアテール。男踊りはプリエが基本です。気の廻りの違いは、心のあり方も微妙に違ってきて変わります。そして、女踊りは天との対話、男踊りは地との対話が基本です

 

*2019. 8/16

今読んでいる本から、日本の思想の禅宗、仏教のルーツが中国の老子・荘子に行き着くということを知って、長い人間の歴史のダイナミズムに感激している。宇宙の歴史に比べたら短い時間かもしれないけれど、何を次の世代に残せるか、小さな点と点が繋がって線 あるいは、渦になっていく時間を考えただけでもウキウキ元気になれる。台風や猛暑が続くこの季節、大風を聞きながら「頑張ろう!」と勇気をもらう。